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注意!応募する前に確認!

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注意!応募する前に確認!

国際機関への応募にあたり、応募資格を満たしていない応募が散見されるとして、国際機関側から以下のような指摘があります。 応募される皆様におかれましては、空席公告の「Qualifications」等にあります応募要件にご自身のバックグラウンド等が合致しているかどうかを十分に御確認の上、応募されるようご留意願います。

1.専門と関連のないポストに応募している例

専門と合致するポストにのみ応募しましょう。例えば、人事のバックグラウンドを有する者が、政務官のポストに応募しても採用されることはありません。

2.求められる職務経験の年数に足りないのに応募している例

空席公告に記載されている応募要件を満たすポストにのみ応募しましょう。特に、求められる職務経験の年数を満たさない場合は選考対象にはなりません。一般的に、インターンは職務経験の年数にカウントされないと言われています。

3.履歴書(PHPおよびP11)を十分記入していない例

  1. 履歴書は国際機関が応募者を知る最初の資料です。履歴書において、応募先のポストに求められる能力やバックグラウンドを満たす人材であることを示すことが求められています。
  2. 履歴書の長さの目安は、P3のポストへの応募であれば5~8頁、P4のポストへの応募であれば8~10頁が相当です。短い場合は必要な情報を十分に記入しておらず、候補者のこれまでの職務経験の内容や応募しているポストとの適合性等が選考する側に伝わらない可能性もあります。
  3. 履歴書の職歴を記す欄は“Description of Duties”とだけ記載されていることが多いですが、実は、“Summary of Achievements”も記入することが求められています。“Description of Duties”として、現在までのポストにおいてどのような業務を担当したかについて記述し、“Summary of Achievements”として、担当した業務においてどのような業績をあげたか、現在までに所属した組織に対してどのような価値・影響を与えたか等、具体的な業績を記述しましょう。
  4. “Description of Duties”と“Summary of Achievements”では丁寧な記述を心がけて下さい。求められているのは、貴方が従事した具体的なポストで何をしたかを詳しく述べることですから、2-3行の記述では不十分です。内容のないことを長々と書くのは適当ではありませんが、貴方がどのような業務を担当し、そこでどのような成果をあげたのか、ということを、背景などを知らない人に説明するつもりで具体的かつ詳細に記入しましょう。“Description of Duties”と“Summary of Achievements”によって応募先ポストに適格な人物か否かが判断されますので、必要な情報を要領よくかつ十分な量記入しましょう。また、“Description of Duties”、“Summary of Achievements”のいずれかの記述が多くならないよう、バランスよく記入しましょう。