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2023年度(令和5年度)主なJPOポストのリスト

空港内の空いたシート:世界に飛び立つイメージ画像

2023年度のJPO試験は受付を終了しました

以下は,2023年度試験受付時点で,国際機関側からわが国JPOに対する派遣ニーズのあるポストとして提示を受けた2023年度JPO派遣先候補として現時点で想定し得るポストを参考までに例示するものです。(※1


派遣先は必ずしもここに載っているポストに限られるものではありませんが(※2)、応募書類の作成にあたっては、これらのポスト情報などを参照し応募先の職務に照らしてなるべく具体的に自身をアピールするような応募書類を作成してください。(掲載のない機関や分野の職務を志望する場合には、当該職務について自身で可能な限り調べた上で、その情報を基に応募書類を作成してください。)

※1  掲載されているポスト情報や職務指示書は全て国際機関側によって作成されたものであり、その詳細や表現内容についてのご照会には対応しておりません。

※2  UNDP,WFP,OECD,OPCW,ICAO,WOAH (旧OIE),GCF(国際機関選考枠)を志望される場合には、二次試験は選択したポストに基づいて国際機関の面接を受けることになりますので、必ず以下に掲載したリストの中から志望ポストを選択してください(複数のポストの選択も可能です)。

※3  リンクのない機関は2023年度試験の受付時は、具体的なポスト情報の提示を受けていなかった機関です(こういった機関でも応募することは可能です)。
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各機関ポスト一覧

★ 機関横断検索表

JPOポスト機関横断検索表 EXCEL
(Excel形式:153KB)
  • 当該リストは,各機関に掲載されているポストのうち一部抜き出して組織横断的な検索が出来るようにしているものです。
  • 各組織のページにはここに掲載されているポスト以外のものも多数あるのでご確認ください。

★ 外務省選考枠(二次試験を外務省において行う機関)

国連事務局
各部局
ESCAP(国連アジア太平洋経済社会委員会) OHCHR(国際連合人権高等弁務官事務所) OCHA(国際連合人道問題調整事務所)
UNDRR(国連防災機関) UNODC(国連薬物犯罪事務所)
UNFPA(国連人口基金) UNOPS(国連プロジェクト・サービス機関) UNHCR(国連難民高等弁務官事務所) UNICEF(国連児童基金)
UN Women(国連女性機関) UNITAR(国連訓練調査研究所) UNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関) ITC(国際貿易センター)
CTBTO(包括的核実験禁止条約機関) UNU(国際連合大学) ILO(国際労働機関) FAO(国連食糧農業機関)
UNESCO(国連教育科学文化機関) WHO(世界保健機関) UNAIDS(国連合同エイズ計画) ITU(国際電気通信連合)
UPU(万国郵便連合) IMO(国際海事機関) WIPO(世界知的所有権機関) IFAD(国際農業開発基金)
UNIDO(国連工業開発機関) IAEA(国際原子力機関) UNWTO(国連世界観光機関) WMO(世界気象機関)
UNFCCC(国連気候変動枠組条約事務局) UNEP(国連環境計画) IUCN(国際自然保護連合) ラムサール条約事務局
ICJ(国際司法裁判所) ICC(国際刑事裁判所) UN-Habitat(国連人間居住計画) UNV(国連ボランティア計画)
IOM(国際移住機関) IRENA(国際再生可能エネルギー機関) Gavi(Gaviワクチンアライアンス)

★ 国際機関選考枠(二次試験を各国際機関において行う機関)

  • 国際機関選考枠の機関を志望する者は、志望したポストに基づいて国際機関において二次試験が行われますので、必ず上記のリストから志望ポストを選んでください複数のポストを選択することも可能です)。
  • 十分な志望者が集まらない場合、国際機関における二次試験自体が成立しない場合があります。自身の専門性を踏まえ、一つのポストに限らず、なるべく広い観点で志望ポスト及び他の国際機関について記入してください(希望の機関の2番目、3番目の志望欄に外務省枠の機関を書くことも可能です。)
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