【勤務地の制約】
WFPを希望される方で,掲載ポスト中に赴任困難なポストがある場合には,そのポスト名及び理由を,和文応募用紙の「勤務地に関する制約,赴任が困難である国・地域」欄に必ず記入してください。
【英語以外の国連公用語】
1 一般論として,WFPでは,正規ポスト(fixed-term positions)を獲得するためには,英語が上級レベル(レベルC)であることと共に,英語以外のいずれかの国連公用語(又はWFP公用語であるポルトガル語)が中級レベル(レベルB)であることが求められます。
2 一方,JPOについては,TORにおいて英語以外の国連公用語(又はポルトガル語)が中級レベル(レベルB)であることを要求しているポストであっても,英語が上級レベル(レベルC)であれば,英語以外の国連公用語(又はポルトガル語)ができなくても応募できます(JPOとして採用された場合には,JPO任期中または終了時にWFPの正規ポストの獲得を目指すのであれば,英語以外のいずれかの国連公用語(又はポルトガル語)について中級レベル(レベルB)を習得することが必要となります。外務省では,WFPにおける我が国JPOの語学研修費を助成しています。)